🤔「介護の仕事していると、働く時間にもバラつきがあって副業なんてムリそう…」
そう思っているあなたに朗報です。
Webライターの仕事であれば、時間にしばられることなく副業ができます!
ただ、稼げるかどうかは自分次第ということにはなりますが…
私自身が、完全webライティング実績なしから契約まで至れたので参入はしやすい業界だと感じます。
この記事は
- Webライターってどんな仕事しているのか?
- なぜ、時間にしばられないのか?
- 稼げるのは自分次第とはどういうことか?
この3点に、実際の経験から解説をしていきます。
収入面を知りたいという方は↓の記事を参考にしてみてください。
Webライターの仕事内容とは?
私はランサーズで、一つの企業と契約をしてそこから仕事を受注しています。
仕事の流れ
どのような流れで仕事をするのかというと
- 発注者が案件と納期を提示
- Webライターが発注者に書きたい案件を依頼
- 発注者が仕事を割り振る
- Webライターが割り振られた案件の記事を作成する
- 納品
- 修正
といった流れになります。
記事はどんな風に書くのか
記事は、受注した案件によって内容が様々です。
例えば以下のような内容によって変わります。
- 受注された企業の特性
- キーワード
- 構成の指示
案件によって、上記以外にも様々な注意点が存在します。(コンプライアンスなど…)
記事の作成の仕方は、キーワードに合わせて様々な情報をネットや本で集め
ペルソナによって内容を再構築する。
といった感じです。
なぜ時間にしばられないのか?
例えば、店舗のアルバイトのように「?時〜?時までの勤務」といったような時間給ではないから、時間にしばられないのです。
ただ、先ほど説明したように「納期」が存在するため、それをコントロールすることは必要です。
「納期」に関しては、基本的に受注者がどの案件を受けるかを選択できるため、自分自身でコントロールしやすい環境ではあります。(ただ、発注者からの依頼によって納期の変動や近い納期の仕事依頼がくることもあります。)
私の場合は、遠めの納期のものを少なく受注し、マイペースに記事を書くようにしています。
稼げるのは自分次第とはどういうことか?
Webライターが稼げるかどうかは「文字単価」によって決まります。
文字単価
「文字単価」とは
- 1文字 0.5円
- 1文字 1円
- 1文字 3円
といったように、Webライターには「一文字いくらか?」が設定されるため
その文字単価を上げることによって、稼げるかどうかが決まってくるということになります。
文字単価の決まり方
文字単価は、Webライターの実力次第で変わります。初心者で専門領域もないのであれば「一文字0.5〜1円」くらいが相場な印象です。
私は、理学療法士なので健康等の分野であればある程度交渉をする余地はあったのですが、健康系の案件がなく、雑記系でライター業をしているため、「文字単価0.5〜0.65円」です。(案件は日々更新されているため、探せば自分に合った案件があるかもしれません)
高単価の案件は、経営や金融あたりになります。このような記事を書ける人は稼ぎやすい分野だといえます。
発注者側との交渉によって、単価を上げることも可能です。そのためには、信頼関係の構築が重要となりますが…
興味のある方はクラウドソーシングサイトから確認してみるとわかりやすいです。無料登録が可能です。
まとめ
今回の記事は
- Webライターってどんな仕事しているのか?
- なぜ、時間にしばられないのか?
- 稼げるのは自分次第とはどういうことか?
といった疑問を解消する内容でした。
文字単価を上げるには実績が必要であり、それはやはり積み上げていくしかありません。
私の場合は2000字の記事を書いても1000円にしかなりませんが、文字単価3円のWebライターが同じ2000字の記事を書けば6000円になります。単価を上げていくことが稼ぐための必須条件になります。
また、ブロガーにとっては良い成長の機会になるのではないかと感じているところです。
時間にしばられずに少しでも稼いでみたい方はWebライターの仕事を始めてみるのはいかがでしょうか?文字を書くのが好きな方であれば案外ストレスフリーに副業できるかもしれません。
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