科学的介護システム(LIFE)がダウンロードできない? それはブラウザのせいかも…

  介護報酬関係  

😞「そもそもLIFEのダウンロードページにたどり着けないんだけど…」

私も、適切にアクセスできずに困っていました

ブラウザを変えることでダウンロードページにアクセスができるようになりました!

令和4年6月15日にInternet Explorerが対象外になった!

LIFE(科学的介護情報システム操作説明書 Microsoft Edge移行編 令和4年6月13日発行)より引用すると以下のように書かれています。

Internet ExplorerのMicrosoft社によるサポートは2022年6月15日に終了いたします。
これに伴い、科学的介護情報システム【LIFE】ではInternet Explorerを動作保証対象外といた
します。
本対応により、動作保証対象となるブラウザーはMicrosoft Edgeのみとなりますので、Internet
Explorerをご利用の方はMicrosoft Edgeへの移行が必要となります。

以前は「Internet Explorer」でダウンロードする方法と「Microsoft Edge」でダウンロードする方法のどちらもあったのですが「Microsoft Edge」に一本化されたようです。

詳しくはこちら→https://life.mhlw.go.jp/configs/LIFE_操作説明書_MicrosoftEdge移行編.pdf

Microsoft Edgeを使用するとダウンロード画面が現れるはず

Microsoft Edge

を使ってアクセスすると

こちらのダウンロード画面が現れました。

上記の画像のようになれば、ダウンロードが可能です。

Microsoft Edgeからアクセスできない理由

LIFEのページにアクセスする際にインターネットオプション設定を

しなければならないと

LIFE導入手順書

に記載されているのですが

この部分の設定がうまくいってなかった可能性があります。

しかし、設定をいじってアクセスしてみても…↓

この画面が表示されてしまい、ダメでした。これは何故なのかについて以下に説明します。

結局、筆者は、令和3年当時に

Internet Explorerでインターネットオプション設定をして

アクセスすることができました。

これについては・・・

令和3年お同時の「LIFEを起動した際の設定」が影響するようでした。edgeで設定した場合edgeでアクセス。IEで設定した場合はIEでアクセス。となるようです。

令和4年の6月15日以降であれば、LIFEはedgeでしか対応してないので、シンプルに「インターネットオプション設定」の問題の可能性が高いです。

詳しくは→https://life.mhlw.go.jp/configs/LIFE_導入手順書.pdf

Internet Explorerを使用する際の危険性

米マイクロソフト社は2020年1月に

同社のWebブラウザー「Internet Explorer」に脆弱性が見つかったことを明らかにしています。

細工が施されたWebサイトにアクセスするだけでウイルスに感染する恐れなどがあり

その脆弱性を悪用する攻撃が国内外で確認されているとのことです。

また、マイクロソフト社は

Internet Explorerを使用せずに Microsoft Edgeを使用するよう推奨しています。

Microsoft Edgeから適切に設定をし

科学的介護システム(LIFE)を使用した方が良いということになります。

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