納期のある仕事をする時にヒプノシスマイクで気合を入れる話

マイク 雑記

ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」

2020年にはアニメ化され

2021年5月にはヒプマイ《2nd D.R.B》の真っ只中で非常に盛り上がっているヒプノシスマイクですが

私はこのコンテンツに非常に元気をもらっています。

それは、単にキャラや歌が好きだからということではありません。

最高の納品

「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」という作品を見て感じることは

関わった人達の全てが、最高のスキルを納品しているんだということです。

私

一体どれだけの人達が関わってこの作品を作り、クオリティを高く保っているのだろう…

と感じながらYoutubeの映像を見ていました。

そして、私も「納期があるからクオリティが保てない」と思うことなく

やはり、今もてる最高の力を込めていくことが良いモノを作り出すのだろうと感じながら本業も副業も力を入れています。

イラストや曲、キャラクター性も素晴らしい

神宮寺寂雷
ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」

ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」 より引用

それぞれのキャラクター性やセリフだったり曲の歌詞に心を動かされるとという方も多いのではと思います。

特に、ヒプノシスマイクという作品は「ラップでバトル」をする世界観のため、普通のバトル物の作品と比べると必然的に言葉数が多くなります。

そのため、キャラクターを彩る言葉の多さがそのキャラクターの背景だったり心情を描写する場面が多いのです。

ヒプノシスマイクはキャラクター数が多く、主要なキャラクターだけでも18人います。

ヒプノシスマイク主要キャラクターの一覧

チーム名Buster Bros!!!MAD TRIGGER CREWFling Posse麻天狼どついたれ本舗BadAssTemple
リーダー山田一郎碧棺左馬刻飴村乱数神宮寺寂雷白膠木簓波羅夷空却
メンバー山田二郎入間銃兎夢野幻太郎伊弉冉一二三躑躅森盧笙四十物十四
メンバー山田三郎毒島メイソン理鶯有栖川帝統観音坂独歩天谷奴零天国獄

各チームにリーダーはいますが、それぞれのキャラクターの背景がCDドラマトラック等で描かれており、全員主役級といって良いのではないかと思います。

それぞれのキャラクターが個性的であり、人によって刺さる言葉が変わってきます。

私

まず、人の名前を覚えるのが大変…鬼滅の刃以上に名前が覚えにくかった…

ヒプノシスマイクの曲数

wikiヒプマイ

「出典:ヒプノシスマイクのディスコグラフィ ウィキペディア(Wikipedia) フリー百科事典 最終更新 2021年4月22日 (木) 16:10」

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒプノシスマイクのディスコグラフィ

CD数だけでかなり多いことがお分かりいただけるかと思います。CD内に数曲含まれていることがほとんどであり、曲数は50を超えます。ドラマトラックも25以上はあります。

私

ドラマトラックを聞く順番が分からず大変だったなぁ

人の心に刺さる箇所がどこかに存在する

ハート風船

これだけのキャラクター数と曲数やドラマトラック数があれば、どこかに共感する部分が誰しもあるのではないかと思うところです。

私は、どついたれ本舗の「あゝオオサカDreamin’night」という曲からヒプノシスマイクを知り

私

カッコイイなぁ

と思う程度で過ごしていましたが、徐々に他の曲も聞くようになり好きなワードが出てくるようになりました。

例えば

BadAssTempleの「開眼」という曲の歌詞にある「正しさじゃなく優しさを選ぶ」といったワードが好きになったりと、刺さる部分が多くの曲の言葉の中に散りばめられているのを感じます。

作品の背景を想像する

マッドトリガークルー

ヒプノシスマイク Division All Stars「ヒプノシスマイク -Glory or Dust-」 より引用

このシーンだけで

私

一体どれくらいの人数が関わっているんだろうか?

と想像してみたのです。画像でなく、動画を見ていると多くの情報が入り、思いつくだけで動画内にこれだけの要素があります。

動画内の要素

・キャラクターデザイン

・キャラクター3Dモデル

・キャラクターモーションキャプチャ

・マイクデザイン

・スピーカーデザイン(後ろにあるドクロがスピーカー)

・背景デザイン

・文字デザイン

・文字のモーション

・音楽

・歌

・構成

・動画編集

        など

その他にも様々な要素が含まれているかもしれません…

ただ、これだけの要素がるのだから、それ相応の人数が関わっていることが想像できます。少なくとも、声優さんだけでも18人います。

動画を見て頂ければ分かるかと思いますが、これだけ素晴らしい作品に作り上げられているということは、関わった全ての人が最高のスキルを納品しているのだと感じました。

これが本当に素晴らしく、本気だからこそ人の心を動かすのだと思います。

私も、「納期がキツイからある程度で…」と思わずに今の能力をしっかりと発揮して仕事に向き合おうと力を入れ直す。そんなきっかけをくれる作品です。

まとめ

作品そのものを楽しむことは、とても有意義であると思います。

更に、作品の背景を想像することでより心動かされるものがあるかもしれません。

アニメは、アマプラで見れるので是非。もし、ヒプノシスマイクをアニメだけでなく、声優バラエティなども楽しみたいのであればアベマTVをお勧めします。

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